Ｊパネルの丸天星工業: 5月 2017

今春4月2日（日）にTVで放映された大改造!!劇的ビフォーアフター『さだまさしさんの詩島』が大変な反響で弊社にも多くのお問い合わせがございましたので改めてトピックスでお知らせいたします。

　ビフォーアフターのシーズンⅡの終了を記念して企画されたのがさだまさしさんの詩島でした。さだまさし氏が所有している詩島は長年にわたって放置されてきましたがこの度、リノベーションを計画していたプロジェクトをそのまま番組として取り上げることになりました。匠には当番組に14年間で何と13回出演しているアトリエMアーキテクツの松永務氏がそのアイデアと技術力を評価されて指名されました。松永氏には長年にわたってＪパネルをご採用頂いており、この度は弊社新製品のJPウォールを早速、ご採用頂きました。番組ではJPウォールの施工方法についてもかなり詳しく説明されています。更に床や家具材としてもご活用いただき、画面占有率は相当なものになっております。

Jパネル（杉）の使用量は、構造壁・間仕切壁・家具合わせて
30×910×1820　99枚　　30×1000×2000　21枚　　合計120枚
を使用していただきました。

匠は当番組の為に5か月間の設計期間と静岡・長崎を15往復・延べ24泊・5か月間の施工期間を経て完成させました。以下匠自ら撮影の写真を掲載いたします。

　なお、長崎・さだまさしの詩島『借金で塩漬けされた家』詩島再生計画の概要は、番組HPからご覧いただけます。